美少女クラブ31X'masイベ

Negiccoパラゴーも、本音はmorphでみひろ観たかったんだけどもそのどれもがとるに足らん些事。流石にこんな特別な日くらいは他とまわすんやめておこう、LIM一本勝負を挑みましたよええ挑みましたとも。未だかつてない、未曾有の引きの良さで整理番号は3をゲット(言わない)!早速後続の雪崩を阻止すべく最前ポ主。少しアーしてアーだったのかもしれないが面目保てる程度には成功したのでは?と他の誰でもない自分自身を納得さしたげようじゃない。
そもそも到着が会場ギリギリと相成りましてですね、やおらタクシーでVIPな乗り付けをカマしたわけなんですけどもそれといふのも直前まで新宿で姫(言わない)への誕生日プレゼントを選ぶのにシックしてナーヴしていたのだよ。迂闊であった、という言葉がしっくり来る、来すぎる。銀行に寄るのを忘れていた為に一番最初に目に付いた物を買う事ができず渋々第二候補を取捨選択する羽目になったのではあるが、後々になって思い返して見るとこれはこれであながち間違いではなかったのかな、やっぱ見栄え、ヴィジュアル重視で!そんな小荷物を小脇に抱え場面は再度LIMにね。最前列にはいつもの面々が出揃ったところで(ふと横から眺めてみると圧巻)ステージが開幕ダ。
まーずーは、だ。DDDGGか。14人verだ、じゅうよん。最前最右翼から姫(言わねえっつってんだろ)へラブコールを送信!はきゅん!!んあああ、何だか優里亜changがずっとこっちを見ているような気がするぞ?も、もしかひてボキの事を愛し…た?メとメで伝心。愛し℡。瞬間、二つの心が一つに。もうここが何処なのかもわからない、他人の声も聞こえやしない、綿菓子のようなふわりとした桃色の空間の中俺と彼女だけの御伽草紙が綴られてく…とりあえず視線を空々しく他のメンバーに向けてみようと試みる、坂巻の瞳は危険だ…アレは人を殺す。アベサダだ。コバルト文庫色したロマンスは5分という制限枠に阻まれて途端、シンデレラは灰かぶり姫に帰る。二曲目に東京グルメツアー。もうそこに優里亜の姿は無い…でもよく目を凝らしてみるんだ…おや?いる、いるよ優里亜ちゃんぐ!僕の眼にはしっかりと見えておるよ!架空のプリンセスを虚空に描いて…ハタから見れば俺は矢萩にガッツイてたように見えるでしょう…だがそれはアナタの審美眼が鑑識眼が!…節穴であっただけのこと。俺は矢萩になど断じてガッツイてなんざいない!ただ…今は亡きアイツを…今は亡き優里亜を少しばかり背格好の似た矢萩春菜に重ねていたのかもしれないな…ああ春菜、春菜ぁ…今だけ、今だけでいい…今だけ優里亜になっておくれよ…一度だけ、最後にもう一度だけ優里亜と存分に愛し合うことができたらその時俺はやっと彼女の事を忘れられそうな気がするんだ。だから…せめてだから!…と、いうワケで俺は矢萩になどガッツイてなんかいないのです、声高に主張してみるのです。
やがて現実時間は流れて我に返ったときには森田クラブの7人が壇上に雁首を揃えていた。わおん!モンスーン。もうこれは毎度のことながら同じことしかできやしぁせん。あああ、でもそういやこの曲の最中であっただろうか、人生にして初めて森田彩華とアイコンタクトを取る事に成功した。別段何のメッセージも送ってはいないのでそこに意思の介在もヘチマもありはしないのではあるが「目が合った」いやむしろ「(意識的に)目を合わせた」というその行為は照れ臭くもあり、しかしまた同時にえもいわれぬ感慨深いよくわからない感情がこみ上げてくるものでもある。やはりリーダー、これが他のメンバーとではこうはいかなかっただろうなぁ。よくわかんねーけど。そして連発のトキメキ無常ではいつもの通り、干されorzでもいいの、全然構やしないの。彼女はいつも前だけ見てるの。そんな彼女の姿を見ていることが俺の使命なの。と何故か急に乙女チックな文体で綴ってみたりする。でも事実、もう妬みとか嫉みみたいな負の感情はそこにもどこにも介在しないのです。彼女のしたい事をしてほしい…ん?これはひょっとすると「愛」かもな。ひょっとしたらひょっとするぞ?ギュッとしたらキュンとするかもしれないしもしかしたらシュッとなんてしようもんならピュッとしてしまう事もあるかもしれないぞ!? おお…おお…今日も元気に優里亜の指差しはあさっての方角を向いておる…これでいいのだ、これで。彼女と俺の選んだ道なんだ。いつか二人、お互いの夢叶えたらその時もう一度、あの校庭の大きな菩提樹の下で会おうって。何年かかろうとも幾つになったって、僕と君は必ず会う。僕はそんな君のがんばr…ああああああっっっ!?!??最後の最後で指差しキター!(実家故AA無し)感無量…冠二郎。夢は必ず叶うから、そんなありふれた歌のフレーズがこんなにも体内に浸透すゆ…ああ…ああん…これはアレデスネ、温泉に似てますね。…あ?何がって?…感覚。かんかく。カンカンガクガク。いやしかし報われるものなんだなぁと本当は俺の後ろの人間に向けられたであろうレスを強引に私宛だと信じ込んでこんな文章を書いてみた。針小棒大。ガンバレ、俺。
31人全員登場。
プレゼントの抽選会が催されるが悉く外しまくる。喜納神素敵。
そして岡安麗奈のあどけなさしどけなさに心をレイプされる。ハート泥棒はいねがぁ。逮捕→一生俺の檻で飼育。山内久留実は、霞んだ。沈で〜す。思わず先述のプレゼントを彼女に捧げてしまおうかと茫然自失。
赤鼻のトナカイ。優里亜が真中にいた。その隣の岡安を見てた。少し大きいサンタ帽を手直ししながら被る岡安可愛い。岡安ってか犯やす。お菓子タイネ。お菓死体。えへ。何を言っとるんだ俺は。十やそこらの稚い少女を捕まえて犯すとか犯すとか挿入とか…築き上げたジェントルなイメージが壊れてしまいそうだ…いけないな、襟元を正して眉間に皺でも寄せてみよう。うん、うんイイネ…悪くない。何だかベートーベンみたく凛々しい顔立ちになってきた。これはおよそ性欲なんかとは無縁っぽそうな人だ。哲学とか芸術とかしてる顔だ。待てよ?こうして考えてみるとかの有名な運命とか第九とかの楽曲も込められたメッセージももしかすると幼女との性交を思い描いたものなのかもしれないな。俺も人なら奴もエタ。この変態パーマネントめ。
ありゃ?東京グルメツアーってもう歌ったっけ?この後じゃなかったっけ?それとも二回だったかなぁ…だとしたら先程の森田彩華とのエピソードは捏造ですかでっち上げですか?あ、違うね。さっきは10人、今度は31人で歌ったのでしたね。最後尾の段にある優里亜&犯安って芸術作品を鑑賞してたらいくばくもなく終わっちゃった。芸術は暴力だ。
一度退場した後にFC会員のみ握手会。何だ、この期に及んで入会してないヲタもいるのか…クリスマスだしご祝儀代わりに入会でもすればいいのにな、なんて美クラスレを見ながら物思いに耽ったのは後日談。とりあえず貧乏性な私はこれでもかと言わんばかりに買ってきたプレゼントの存在を優里亜にアピール。ほれ!ほれ!優里亜ちゃん、この大きな包みに入ったピンクのプレゼントは他のどいつでもないこのボクチャン、O-antさんからの献上物ですよぉお〜と喚き散らしに鳴らしまくりで認知。握手会の内容は…柏木さんと坂田さんが仕事の為欠場。iskw氏が沈んでた。沈みすぎて地面にめり込んでしまってた。高部・山内にDVDイベの事を話したら覚えてくれてた。キャピッ☆後藤&清水の前にいくやいなや(プと嘲笑を浴びる。何なんだ!一体全体私が何をしたと!?いわれなき罪を被らされた俺はスケープゴート!しどいわ!にこやかに三人で談笑、ようやく記憶の片隅にでもHDDを裂いてもらえたようで何よりなのです。喜納&中島も然り!矢萩は自分が愛玩人形にされた事を薄々感づいているんだろうな…そっけなかったもん、可愛くなったねってお世辞言っといたのに…最後にこつぶ3タテ。うわ。これが物欲の力か。この爆レスっぷりのエネルギーを火力発電とかに使えたら三世帯が三日三晩ブレーカー落ち寸前まで家中を煌々とさせても平気そうだ。でも純粋じゃない俺なりの純粋な気持ちなので、迷惑でなければ使ってやってください。
思えば優里亜にはヲタの数字こそそれなりにあれど強力なパトロンが付いていない。従ってプレゼント等も余り数、額ともに貰っていないのではないだろうか。もう一肌二肌、脱ぐ必要があるかもしれないな。


終演後はマジヲタの皆さんと出待ち&帰路。ホントはご飯とか一緒したかったのだが既にこの時点で用事を六時間以上大幅に遅れているのでそっちの約束を取り繕…守りに急ぐのだ。