慶應三田爆音

そんなワケで一部は見えるわけもなく、野外ステージで行われた第二部のみの参加となりました。
今年は去年に比べてヲタの数が減った代わりに一般の人間がすすんで楽しめる内容になっていたんじゃないかなと思います。つい数秒前までヲタキモイ、みたいな顔で失笑していた男の人がいつの間にやらタカまりすぎて今度はその友人から失笑を買うという始末、これは去年の三田祭では見受けられなかった光景ですよね。
昨年はまず布陣をしき、「爆音やモームスにはこういう楽しみ方があるんだよ」というものの掲示に成功した。その噂や評判は一年経った今日でなお忘れ去られることはなく、「今年は積極的に参加してみようかな」という期待を一般の人の心の片隅に少しだけでも植え付けることができていたように思う。
そこへきて今年のピースフルなバカ騒ぎムード、ハレの舞台をで踊らにゃ損といわんばかりに人の波が押し寄せてくる。壇上のモー研ギャルズを全面的に押し出したのも正解だろうね。
とにかく今年の三田爆音はきちんと去年の礎があった上での次なる段階を作るのにしていたんじゃないかな、と思う。
みんなお疲れさま。三田実の件は普通に失格ね。


二次会は…祭りに乗り遅れた気分少々。仕事があるとノリきれないな…くそぅ