ラジオウロトアゼ

出演させていただきました。難しいですね、ラジオって。そもそもラジオというか酔っ払いのクダ撒きにしかなってなかったような気もするんですが…これがこの番組の持ち味なのでしょう!きっと。
内容に関しては自分でt.kを揶揄したのと全く同じで「言いたい事が無いのを糊塗せんが為に不必要な言葉を連ねる」というあまり感心できたものでない番組の放送に手伝ってしまったかも。ミクシィ談義にしろ何にしろハナから自分の中では結論が出ていることを変に客観的な視点で語ろうとするとヘマをしてしまうもんですね、勉強になりました。
17日に行うイベントは唯我独尊というか天衣無縫というか、節操のないものにしたいんですがそれもどうなのかなぁと頭を抱えていたり。DJは観客に媚びる必要があるのか?とかまたそれはオーガナイザーとしては失格なのか?とか。簡単に数字だけの集客を目指すならいくらでも安易な真似はできるけれど、損をしてでも手に入れたいものがあるからこそ自分は今回のイベントを立ち上げたんです。
そして壇上の自分のキャラクターというのは万人に愛されるものではない、それでもその道を行こうと決めたはずなのに少しどこかで後ろめたさを感じていたりもします。むらい。さんみたく何事もユーモアと解釈させるようになるのは易くないですね。選んだものは仕方が無い、嫌いな人は嫌いでいい。その代わりステージを降りた別人格の俺とも一度酒を飲む機会を設けて欲しい。贅沢なお願いなのはわかってる、だがそのチャンスは欲しい。


放送内で俺によるBerryz叩きと思わせる発言が随所にあったように思わせてしまったことをお詫び、はしませんが俺を始めあの場所にいた4人の内誰一人としては心の底からBerryz工房を嫌いだと思っている人はいない事は理解してもらえたら。名無しの叩きと同格にされたくはないです、名前も顔も出して放送に望んだわけですからね。あとまぁ言い訳になるけどあの番組はああいう空気なので、酒飲んでりゃ愚痴の一つも出ますよ(えらく皆批判的な意見ばっかり述べていた気もしないでもないが…)。


多分数時間後に放送を自分の耳で聞き返して反省点等追記します。皆さんの忌憚の無い意見を聞かせてもらえれば嬉しいです。
そして、本当に伝えたい事は当初の予想通り話せなかった…これが痛い。


聞き返した…マジでキツイっす俺。最低だ、何言ってるか聞き取れないししゃしゃりすぎorz