OMOIDE IN MY HEAD

寝坊しまくりです。いえ、俺じゃないですt氏の話ですよ。
12時に待ち合わせがあったっぽいのに目がさめたら15時でしたね、南無…


くよくよしてても始まらないのでとりあえずメシを食べようね、と言ってあゆみヲタ二人が向かうはその名もズバリ「柴田食堂」w
老夫婦が二人で切り盛りしてる店なのだがこれがどうして居心地が良い。
なす焼き定食(雅かわいいよ雅)と焼肉定食を黙々と食べ始める二人、するとお店のTVに松浦さんが映る。
予ねてより二人ともあやや属性は持ち合わせているので暫し放心。
もとより俺ら女の趣味も近いものがあるのだけれどあややに対する考え方も結構似ていて、今現在においてあややに「萌え」の要素は求めていないけどもう彼女は「一アーティスト」として応援したくてたまらない、という様に。
やっぱりこないだのNHK、「夢・音楽館」だっけ?あんなの見せられるとその思いは一層確固たるものとなるでしょう。
だから俺はもしもあややに未曾有のピンチが訪れる時があったなら(ex:ヲタ一人10枚CDを買わないとあややがアーティスト生命を絶たれる)迷う事なく力になっていきたいと考えています。
売り出し方がアレだから世間的なイロモノイメージはなかなか抜けないとは思うけど、秘めたるその潜在能力はもう既にヲタ相手になら理解され始めているんですから。
でも皆そうですよね、椎名林檎にしろ氣志團にしろ一度強烈なキャラクターを世間にアピールした後はわざとらしいまでに自分の方から音楽的に業界から姿を消す、と。それで細々と、食うには困らない人気は確保しつつやりたい事をする。その時、余力を残して消えていると「一発屋」という印象を与える事なくスマートに第二段階に移行できるんじゃないかなと俺は考えてます。ってでもこれあややにはちょっと当てはまらないかもなwけど現在はとてもいい感じでシフトチェンジできかけてると思いますよ。
…なんてあややを語ってると好々爺はふらりとやってきて「これもおあがりなさい」と天麩羅をテーブルの上に置いた。
この人情ですよ…マジで…元来老人には弱いんですよ俺。
艱難辛苦、苦節うん十年を生きて酸いも甘いも噛み分けた後に自分よりも若い人間に…何て言えばいいのかな…単純にいうと分け隔てなく優しく接する事のできる人間っていうのかな…そういう老人が素敵すぎます。
ましてや俺なんてこのルックスですからね…訝しい表情一つ浮かべずに「いらっしゃい」って言ってもらえるだけで充分嬉しいっていうのに…そこへきてこの有難みなんだもんなぁ…
「おあがりなさい」なんて現代の日本人がもう既に忘れてしまったような綺麗な日本語を使い続けていられるのも素晴らしい文化だと思います。…老人に対する姿勢は本当に一生俺の中でのテーマでもあると思います。力になれるように、って口ばっかりなんですけどね…


ゼルマに間に合うように帰宅。
今週のあゆみ…キャワ杉!!
なんつーか…凛々しいですね。
と思ったらエコモニ動画やボーナス動画も流れてマジ神!!
心残りは今週も新木場に逝けなかったこと、あゆみの後ろ数十センチに映ってたヲタ?が羨ましすぎるよ…
こうやって見るともう三回目というだけあって初登場の時よりかは大分こなれて来ましたね。
ぎこちない笑顔は相変わらずですがwでもよく考えるとこれがあゆみの純粋な笑顔なのかな?いっつもこの表情だもんな…俺が勝手に愛想笑いと決め付けているだけなのかもね。


その後JUDY AND MARYの懐かし動画を見始める。
あんまし動画集めてないんだけど解散前後のものとかは結構あるかな。
青春時代にジュディマリを通過してるのも我々の共通点であって、とりわけt氏はライブにも足繁く通っていたんだと。
俺の場合、ハマったのが「DAYDREAM」とか「Hello! Orange Sunshine」くらいだったかな、JUST A MANBO TOURが初めて行ったコンサだった。
あの頃はなけなしの金で120分テープを買って毎週金曜は朝3時に起きて録音しながらANNを聴いてたな…今でも実家に帰ったら沢山残ってるよ
磯ヤンJ、とかイワネー!とか…闘魂!涙色のダイアリーとかあったの覚えるひといない?
一部に昇格してからも聴いてた。でもやっぱ二部時代の思い出が強いかも。
阪神大震災の直後に有志のボランティアの募集みたいな企画とかもあって当時神戸に住んでた俺は感涙にむせびながら拝聴してた記憶があります。今度帰ったらまとめて聴いてみようかな、それとも誰かmp3で持ってる人は送ってw


Folder5とかSweetSとか(今日SweetSのイベあったんだけど金欠により在宅を余儀なくされてしまった)CDTVベリ工とか見てたらいつの間にか寝ちゃった。
Xとか黒夢とかV2とかもか懐かしくってついつい動画見ちゃったw