TOUR ! PUFFY ! TOUR 10

@CLUB CITTA' 川崎


に、向けての期待みたいなもんはこないだの日記で書いた気がする。箱の中身はというと…とりあえずなむさんはまだ読まないでくれ、ネタバレしまくるからw


一曲目!の前に開場してからフロアで流れてる音楽があるじゃない?それが滅茶苦茶カッコイイの。ロカとかバブルガムっぽいのとか逐一ブース(ないけど)に走って誰のレコードが尋ねたくなるくらい。もう、それだけでwillyとかよか断然踊れる(苦


そして幕開け。「とくするから━━(゜∀゜)━━だ!!」ひょう。
見事な人になりましょう〜♪十年前のアルバムの冒頭の曲、瞬間にして甦るあの日々。いや、別にライブ行ってなかったけども。しかもamiyumiあんま好きじゃなかったけども。アンドFEVER FEVERからの遅咲きですけども。この曲だけは好き。初期の初期だとツアーメンとこれは好き。


私生道とかエトセトラとか海へととかやった。


こないだはモグラライクって新曲が出たんだけど五月にもまたシングルを切るとか言って、しかもその作詞作曲がオフスプのナニガシとか言って、挙げ句ケッコーなナイスナンバーだったりして踊る。
そいや最前ブロックで観てたんだけどお客さんが大人しかった印象激強。男女率は半々くらいだったんだけどなんしか男が大人しい、前回観たのがGPFだったから尚更そう感じたんだけどあの日はヤムヤムの客とかの力が大きく作用してただけなのかもしれんね。Hi Hiなんかもう自分的にはスーパー殺人曲なんだけど、SUNRISE以降の中ではとび抜けて大好きなんだけど…なんか返って申し訳なかったですかね、激突しまくった皆さんに対して頭が下がるような感覚。
それにつけても新曲はミドルに踊れてイイ。クラブ受けしそうだ。


中盤ではシングルメドレー。これが十周年の企画のよう。
TEEN TITANSから始まってルンバとか夢のためにとかあまつさえHONEYやVACATIONまで歌ってくれたのは嬉しい悲鳴だった。マウンテンもあったね。何故か…なんだっけ、「リオのカ〜ニバルさながら〜♪」っやつ。あれとか挟んだりしながらTEEN TITANSに戻って締め。そういやメドレーの中には入ってなかったけど愛のしるしは凄く嬉しかったよー。


後半。ルールキタコレ。
皆大人しい。
ブギウギキタコレ。
まずまず動き出す。
サーキットキタコレ。
局地的にモッシュ天国。(勿論その中にいましたよ。)
ルールが!最高じゃないですかあの曲!なんでこんな大人しい、なんでこんな弱えぇ(BY ゲン)!って感じですよ。ホンット。


冷静に省みると、省みる間でもなく演奏が酷かったよ。シータカの太鼓がヘコヘコでベースも全然響かない。ギターの人ばっかり頑張ってたように見えた。何やってんの?何年PUFFYの後ろで太鼓叩いてんの?幻滅しましたよシータカさんには。PUFFYちゃんも声出てなかったしな、内容はお世辞にもいい出来だとは言えなかったんじゃないだろか。でも楽しい。でもイイ。何がいいのだろう。その出来なさも味っちゃあ味なんだよ武器っちゃあ武器なんだよパンクっちゃあパンクなんだろうよ。あとボリュームが小さかったね。前で見てるトキは耳が痛くなるくらいの爆音を浴びてたいものデスが…そういえば最近のライブハウスはどこもそんなに音出して無いような気がするな。地元でライブハウスに通ってた頃はもっと毎日耳鳴りが止まなかったような気がするんだけどな。耳が強くなったのかな。どうだか。


アンコールでともだちとアジア。ともだちはいいんだがアジアは「もう」いいのであたらしい日々とか歌って欲しかった。しかしこれはこれでキレイな流れなので別にいい。仕方がない。


その後新宿で28日にSHIFTYでやる「LUCKY STRIKER'S」てイベントの打ち合わせをしました。翌日は「TOKYO BOOTLEG」なんですがこちらは完全ライダースな感じのイベントなのでちょっと新ネタを織り交ぜつつ勝手に思い込み的伝家の宝刀をブン回しながら頑張ろうと思っています。洋楽好きならLUCKY STRIKER'S、邦楽好きならTOKYO BOOTLEG、音楽好きなら両方、俺好きなら丸ごと全部、一生一緒に楽しんじゃいましょうよ。Lifetime Respect。