AS MEIAS企画 with NAHT・UP AND COMING

足も凍える寒い冬、自転車を降りて一杯のお蕎麦をすする…いいですねぇ、温まりますねぇ。。豪華な料理はないけれど、これが本当の…「ごちそう」。


と、いうワケで…


今日はついさっきはアンチノックのイベント「無題」に行ってきたのだよ。数年越しで念願のUP AND COMINGを観る事ができて感無量です。きちんと日記を書く日は変にひねくれようとするのは避けた方が利口だ。明日、目が覚めてから読み返した時にその感動をもう一度味わう為には。


最初にNAHT。言及しない。
次にUP AND COMING。epはどこのレコ屋に行っても売ってないからALBUMの曲を期待してたんだけど一切やらず、新曲尽くしで六曲かな。元々ライブの本数少ない上にその殆どが地元京都なもんだから、東京の俺は置いてけぼり食ってる感があるよ。東京は恵まれすぎているからね、常に何もかもを発信している事に慣れすぎてはいけないのだね。コードがね、メジャーセブンス一辺倒なのはこだわりと思うけどちょっと飽きるなぁというのが唯一の危惧かな。アルバムで手の内カラッポになってるのかな、ヤだな、あえてコレを付き通してるように思いたいな。あんだけ行間のある演奏ができる人たちが音楽に不勉強だとは思いたくないな。ペタッとしたへばり付くような音楽は大好きです。
最後にAS MEIAS。歌わなければいいのに。バックは思った以上に中音域が出ててまた違った空気を面白くは感じられたけど。声が無個性すぎてそれならいっそインストでいいのにと感じさせてしまうのは些か問題じゃあないのか。主観だけどね。


来月はERAでBALOONSがあるってチラシで知った。迷うなーと独語するけどこれだって日記なんだから許してね。ブログブログって騒ぎすぎだぜ、いいんだよ、読み飛ばしてくれたって。聞いてるフリしててもい〜〜い〜よ〜♪ってヤツだ。あぁ諦念。ヤプーズ