06.お昼の休憩時間。

をはじめ今回の作品がヤバすぎるのでここに記す。
なんだこの等身大の描かれっぷりときたらもう!当の本人たちからすればこんな大袈裟な学園生活はありえないのかもしれないが外野の、青春を忘れた世代のオジサンからすれば胸を締め付けられるような学園ドラマが全12曲。とにかく歌詞がいい!そしてお昼の休憩時間。はイントロを聴いた瞬間、陽の目を見ることないまま埋もれてしまったあの佳曲、おねがいネイルを彷彿とさせるハイクリッティぶり。年の終わりにとんでもないアルバムが現れた、それはファーストを大きく超越する。このコンセプチュアルな作品はそこいらのプレや地下では到底及ばない出来だと断言できる。