ぱらご→美クラ→みんなやってるか〜!→Sods

現在21:46…アイナイ行くかはまだ迷ってたりもするんだけど多分ヒキるんじゃないかと。体調的にもムリをさせたくないのでね。サウンドカフェに顔だけ出しても…うう〜ん…要するに赤貧という事です。
とりあえず昨晩というか今朝は7:00くらいに家に着きましてですね、同居人とお菓子とかアイスとか食ってたらえらい時間になってしまったので慌てて眠り慌てて起きると慌てづくしの上げ膳据え膳を予感させる一日の始まりでしたね。
急いで準備をして3分歩いて吉祥寺の新星堂に間一髪間に合わせたのはよかったんだけど…ぱらごイナイ…若干の押しだそうで…けどいいのですよ?今朝菩薩への最終解脱を遂げた俺はそんな些細な事で怒ったりしないのです。ゆっくりと朝の透き通った空気を楽しめばいいじゃない、モジャンベリタトウイネいいじゃない。それにそのお蔭でメンバーの入りに挨拶できるってラッキーもあったわけだしね。実際のところはテンパってしまって殆ど何も言えなかったわけなんですが。
特攻野郎Aチームは菜た里、美咲ちゃんにハルカの3人でした。
俺的には全然文句ないっす。きよみんから入ったパラゴーだけども現在はナタリタンに美咲ちゃんがおればそれでよいよ?それ以前に7人揃って初めてパラゴーですけどもね。
イベントはイベントと呼べる代物ではなかったしそもそも誰もそんな事謳ってない。即売会ですよ有り体に言えば。
う〜ん…「ZETTAI」を再生してしまった。筆の歩みが遅くなる事うけあい。
話が逸れましたね、それで内容としてはメンバーからCDを手渡ししてもらい明日のイベント参加券も一緒に頂く。ハイここまでが夢の時間それはあっという間、一の刹那。途端現実、微かな温もりを脳内で補完しているCDをレジまで運ぶのは他のどなたさんでもないこの俺自身のお勤めです。なんだ、この時点で棚に戻しちゃえばいいじゃないってそれはそうですけどね…そんな…彼女達が知ったらきっと悲しむよ…愛してるよリポビタン…あ、間違えたサムゲタンか(いえ違います)。
そこからあめまるさんと一緒にヴィーナスフォートに移動します。
偶然電車にはパラゴーAチームの偉い方と乗り合わせてしまったりなんかしたわけですが。Bチームの場所は池袋なのでのんびりする間も無くいのいちに出発されたみたいなので、比較的ゆっくりできそうなAチームヲタの方(んあっ?!?三人!??なんやなんや!みんなアレかいな、Bチームかいなきよみんかいな!!アチャ〜!てドウヨ?俺のカンサイベン。イケ℡!?)たちと新宿までは帯同。そこから一と一の交わりです。
会場に着くとまぁ当然のように既にヲタの皆さんがいてはりまして、今日はどう足掻いても最前は不可能だなって様子ですんで二列目をそこはかとなく確保、どっちサイドかなんて今更そんな野暮な質問はやめてくれよ?
今日もOさんは元気に佐賀から飛んで来ていた。
まぁ相も変わらずな面子だなぁなんてマッタリしていたらどこから湧いてきたのやら続々とヲタの方々がいらっしゃりまして…危うく写真集売り切れで買えなくなるとこでした(汗 これ買わないと握手できないからね。
開幕
まずは美少女クラブの10人で「東京Gourmet Tour」をそつなくこなす。
そして早速のトークタイムへ。本田さんも言っていたように今日は初めて美クラにMCが付かずにメンバーだけでトークをまわす記念日なのでもありました。そんなわけで一人一人自己紹介。やっぱ矢萩かぁいいわぁ…今日はとうとうTWEETY持参でやってくれました、少し意欲的に自分を出せるようになったんだね偉いよハァハァ。でも…位置取り失敗したな俺は…グルメツアーの最中、全くと言っていいほど矢萩春菜見えず。。。ずっと森田リーダーの陰に隠れとるではないか、忍びのつもりか。
そして二曲目は森田クラブで「モンスーン」。何度聴いても沁みる…こないだ野村さんとも話したんだがやはりどーもこーもなく歌詞が秀逸であると思う。超想起、イマジンでイムジン河まで飛べる。
しかしもう…人が多いよ…皆何処から来たんだろう、そして何処へ行くんだろう。俺はずっとここに、まるで堰のようにして佇んでたいよ。それが川の流れを遮ることにならない限りは。
メンバーへの質問タイムも設けられて意欲的な姿勢を感じ取る事ができる。何だか少しだけ新しい空気に入れ替わった気がした、それがほんの少しだけ淋しくもあったりした。正直な感想。
続く「トキメキ無常」でも今日の客層はいつになく激しいコールやPPPHを空中で乱舞させる、若干の違和感を心に感じつつも余りに素敵すぎるステージはそれを不快には感じさせない。違和感あれど不快にあらずで。
その後美少女クラブメンバーにゆっきんとこつぶ3人、更にはゲストで会場に遊びに来ていた他の31メンバーもステージに参加して大人数でのグルメツアー×2(アンコールも同じ内容であった為)。ここで常連の意地を見せよと言わんばかりに最前から激しい全力ミックスが発動する。マジ素敵。二回目のグルメ(全体で言えば三回目なのだが)の時はこつぶ3人ともステージ反対側に移動してしまったので久留実タンをただひたすら視姦。見つめるだけで成立してしまうセックスを始めて体感した。だってイったもん、俺。パンツよごれた。
久留実タンもね、清楚で寡黙なイメージを持って望むと見事にしっぺ返ししていただけるキャラクターなわけですがそれもそれで慣れてしまった今では愛しく思えるもんなんですよ。逆にテンパってるところとか、どんなに懸命に喋ってても目は泳いだままで緊張が隠せてないところとか凄くカワイイと思いますよ。新メンの中では矢萩の次に好きです。
んで肝心の姫はというと…今日はもう本当に凄い人気で。ヘタレな俺は「僕だけの優里亜(なってない)」が「皆の優里亜」になってしまった事に動揺を隠せなかったわけなんです。一つの転換期だったんじゃなかなぁ今日って。まぁ騒ぎたいだけのDDが次回以降もちゃんと応援しに来てくれるかはわからないですけどね。優里亜が一番取っ付き易いっていうのはもうわかりきってるんですよ、やっぱり誰に写真見せてもまずブサイクとは言われないし。けど…皆優里亜を好きになったなら愛しつづけてあげて欲しいな、って思います。あーゆーコだから、チヤホヤされるのが終わってしまった時初めてわかると思うんですよその有り難味を。でもその時悲しい顔をする優里亜を俺は見たくないんだ!天国まで笑顔でいてほしいんだ!裏切られた、なんて思わせたくないんだ!!もしもそんな瞬間が訪れるとするならば…願わくばそれが俺との結婚&引退発表の瞬間であってほしい…ああ…L〜OVE…
そんなワケで、誰しもが通る道なんでしょうねこういう「人気の上昇に伴う一抹の寂しさ」は。受け入れます、ああ受け入れますとも!だからずっとずっと応援したくなるような活動をどうか頼むよ坂巻優里亜!!でも…飽きたらゴメン。  …美咲タン…(ボソッ


そこから中野へ動いてもんたぐさん主催の新イベント「みんな やってるか〜!」に遊びにゆく。
みぎ。さんの時間に間に合わなかったのが大後悔!恋の運動会かけてくれるって言ってたのに…案の定流し終わった後だそうです。。。ひらたさんのKING&QUEENが嬉しかったな。
正直お客さんはそんなに入ってなかったけど楽しかった。酔っ払いの女の子も可愛かった。でも雨はヤだのだ。

追記:でもやっぱりあの応援の仕方は無いと思う。特に森田クラブのライブはヲタヲタしいノリじゃなくって、緩やかに感じ取れる時間であってほしいと願う。


追記2:そういえば書くの忘れてたけど対バンで出ていた「凛として時雨」も気になっていた存在だったので一挙両得の思いをしました。こっちはモロにナンバガっぽい感じで、でもギターが相当丁寧なピッキングで関心させられました。ベースの女の子のたどたどしい口調が萌えます。