わかってる、わかってるんだ俺なんてどーせオレナンカドーセな分不相応穿き違え野郎だって事は。明け方からずっと森田クラブでググったページを片っ端から読ませていただいている。この胸に去来する思いは…何だ?美クラがもっともっと(自分的には森田クラブがもっともっと)売れるといい。でもよくない。この相反する思いはアンビバレンツ、狭間の世界で苦しむ自分がいます。そして自分を、ハロヲタという括りで見て欲しくないという勘違いしている俺がいるのも事実です。ハロヲタでない、というわけではないのですがモーニング娘。で初めてアイドルに入った人間ではないんですよという程度のことか。これは確実に「モーヲタ=DQN」の(間違った)公式から一人脱却を計りたい俺の深層心理か。や、でもハローは未だに好きだけど非ハローの現場でヲタ芸を打ったりはしないし正直非ハローの現場にハローのノリを持ち込むのは嫌だとも思ってます。もともと俺は高校生の時に「MISSION」というアイドルグループが「芸能女学館」て番組から出てきましてですね、それで入ったクチなんですよヲタ世界に。だからボクはモーヲタとは一味違うんだ!って言いたいわけじゃ…いや、言いたいんでしょうきっと。そんな人間なんだと思います、たくさんのモーヲタの友達に支えられながら今の自分があるっていうのに最低です。でも決して、少なくとも俺のまわりのヲタもだちはみんな良識ある人間ばかりでいいヤツラばかりですよ!って友人だけしか読んでくれない日記で何を言う。初めて娘。を見たのは1998年の八月、モーニング刑事。という映画の上映を兼ねたライブツアーでした。初期ヲタはモーヲタというかアイドル全般が好きな人間が多い、という発言の定義に乗っかろうとして今こんな過去を晒しあげました。アイドルヲタとモーヲタ、どちらが偉いわけでもないというのに…この辺の事はまた機会があればお伝えしていきたいですが今回俺が言いたいのは…なんだろう…わかんないけどとにかく胸の辺りがズキズキする、この痛みだけはリアルです。優里亜ファンの方ともできれば仲良くしたい、色々言ってはいるものの一度酒でも飲めば言ってる事は正反対になりますよ、「やっぱ皆で応援しなきゃな!」とかいって無理矢理肩を組んで街中闊歩したりするもんですwまぁ初めに人ありき、ですからね、友人や知人のほうが…大事とはいえないけど共存共栄は不可能ではない。こんな俺と仲良くしてくれる人間がいれば、の話ですが。小さな器しか持ち合わせていなくてごめんなさい。優里亜ちゃんかわいいよ、おやすみ。