JIMMY EAT WORLD@O-EAST

デフォだって言ってるじゃねえですか、開演直前入場は!へえへえ、今日だって18時45分到着、渋谷駅でのんびり蕎麦食ってやりましたよ!!あ、知ってるんですか?関西では陰毛が陰茎の皮に巻き込まれる現象を「ソバクイ」って言うんですよ、嘘じゃネーヨ!!
O.A(オマエヲアイシテル):OCEANLANE
オーシャンレーン。オシャレ、って略されたいのか?…実に不愉快!メンバーの方やワンフーの方には申し訳ないけど必要性ゼロ!独語でヌル!そもそも最初にチケット発売になった時点ではこんなバンドが前座につくなんて発表されてなかったし。JIMMYに向けてタカまらせた体、その為に摂取したアルコールが全部飛んでっちゃったじゃないかよう!何の変哲もないギターロックかと思いきや最後の最後に最近流行のダンスっぽいナンバーに日和ったあたり激萎え。スマン、まじでダメ。とくにヴォーカル。
JIMMY EAT WORLD
なんつーか、演奏が上手だった。これと言って際立ったプレイをしてるわけじゃないんだが感情の起伏がよく表現されているっていうか、エモがエモと呼ばれるにあたっての始祖ポジは伊達じゃないなと思わされた。FUTURESとCLARITYの曲はマッタリしてるのが多かったり、「BLEED AMERICAN」も迫力不足であったりとあまり暴れるには不向きであったが後半の「SWEETNESS」とかあのあたりではダイブも続出して大盛り上がり。幅広く、一本調子でないライブを見せてくれた。
O-EASTって音悪いんだね、まわっちゃってローが全然聞こえない。バスドラなんかもっともっと欲しいのに。外タレって結構どの曲聴いても同じ、とくに最近のギターロックバンドなんてその傾向が顕著(これは日本もか)だと思うんだけどJIMMYは印象的なリフを作るのも上手でエモだけに留まらないポテンシャルを持ったバンドだな。静と動、一曲の中には込められていないけど曲と曲の間にはそれが存在しまくってた。違和感も無く。ほいでまた文句書く。客。いつも思うんだけどさ、何で外人来たときの日本人ってあーなの?盛り上げてあげたいって気持ちもわかるんだけど意味わかんねえ英語とかにもオーイエスとかアハハとか、そんな返しいらねえから。「外タレ様がいらっしゃってる」って心持ちは不必要だと思う、もっと自然に自分のやりたいようにやればいいと思う。


仕事が超ハードでDir en grey